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【自分に合った仕事を見つける方法】自己分析をして仕事に対して何を求めているのか知ろう!

公開日: : 最終更新日:2016/12/23 就職・転職 , , , ,

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ハローワークで、就職支援セミナーがあったので、行ってきました。

その就職支援セミナーで、講師の方が自分に合った仕事を見つける方法について話していたので、それについて書いていきたいと思います。

どんな仕事に就いていいかわからない、自分に合った仕事がわからないといった方の参考になれば幸いです。

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求職活動の心構え

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まずは、求職活動をする際の心構えについて書いていきます。

心身の健康管理に注意

なかなか仕事が決まらなかったり、仕事をしていないことで周囲から小言を言われたりと、求職活動中はなにかとストレスが多いかと思います。

そういう悩みや、周りの声をすべて真に受けていると、ストレスが溜まるばかりか場合によっては、それがきっかけで体調不良になることも。

そうなってしまっては、求職活動に支障をきたすので、悩みは一人で抱え込まず、信頼できる友人などに相談してストレス軽減を図りましょう。

友人に愚痴るだけでも、大分気が楽になるものですよ(^^)

また、仕事が決まらないといった焦りよりも、目標達成イメージを強く持つことが大切です。

自己分析をする

自分はどんな仕事がしたいのか、自分には何ができるのかといったことを明確することで、求職活動をスムーズに進めることができます。

企業を調べる

気になる求人があっても、今まで経験したことがない仕事だと

「この職種は今までやったことないから、できない」

と思って、スルーしがち・・・

私も、これをやっちゃいます(>_<)

しかし、「やったことがないから、できない」ではなく、

  • 具体的にどんな仕事なのか
  • どのような業界なのか
  • 必要なスキルはなにか

など、調べることが大切で、これによって思い込みを減らし、視野や可能性を広げることができます。

ショップ等の求人なのであれば、実際に足を運んで自分の目で見て確かめたり、インターネットを利用して情報収集をしたりして、思い込みを減らしていきましょう。

情報収集をした結果、思っていたようなできない仕事ではなく、自分が今までに経験したことを活かせる仕事だったということもあります。

また、ハローワークに出ている求人であれば、気になる点はハローワーク職員を通して企業に聞くことができます。

やりたい仕事に就くチャンス

求職活動をしている方は、今が人生の転機と言えます。

自分のやりたい仕事に就けるか、興味のない仕事に就くか、今が分かれ目です。

なりたい自分をイメージしてそれを固めていくことが、やりたい仕事に就ける近道です。

準備をしっかり

ただ漠然と、求職活動をしているだけでは、突然やってきたチャンスをつかむことはできません。

準備とは、履歴書を書く、スキルを身に付ける等、人によって様々ですが、しっかり準備をしている人だけが、転がってきたチャンスをものにすることができます。

自分に合った仕事を見つける方法

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自分に合った仕事を見つけるには、まず自分が仕事に対して何を求めているか優先順位をつけてみましょう。

求職する際のこだわり

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就職支援セミナーのテキストには、このような表が載っていました。

この中から、求職する際のこだわりの優先順位を1位~5位までつけていきます。

私の場合は、

  1. 勤務時間
  2. 給与
  3. 人間関係
  4. 福利厚生
  5. 転勤がない

といった結果になりました。

ここで重要になってくるのは、優先順位の1位を満たす企業を選ぶということ。

仮に、1位は満たせていないけど、2~3位は満たせている企業を選んだ場合、他は満たせていても、1位の条件を満たせていないので、その仕事に対して不満を抱きやすいんだそうです。

私の場合だと、残業が多く勤務時間は無茶苦茶長いけど、給与や人間関係は恵まれているといった状況では、他は良くてもやっぱり勤務時間が長いのは嫌ですね・・・

逆に、1位の条件を満たしている企業を選んだ場合だと、他の順位に挙げたこだわりは満たせていなくても、許容できるそうですよ。

自己分析をする

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続いて、自己分析をします。

自己分析をすることで、「やりたいこと」と「できること」を明確にし、新たな自分の価値を生み出すことができます。

セミナーのテキストには、上の画像にある表が載っていました。

仕事を探すうえで、

  1. やりたくて、できる
  2. やりたいけど、できない
  3. できるけど、やりたくない
  4. できないし、やりたくない

という順番で、仕事を探してみましょう。

「やりたくて、できる」仕事の場合、自分の希望していた仕事なので、多少辛くても苦になりませんが、「できないし、やりたくない」仕事の場合、どんな些細な事でもストレスに感じてしまい、退職ということもあり得ます。

また、「やりたいけど、できない」仕事の場合、できないことをできるようにする過程で、スキルが身に付くのはもちろん、関心がなかった仕事に興味がでてきて、仕事を選ぶ幅が広がるということにも繋がります。

自分に合った仕事を見つける方法 まとめ

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  • 仕事に対するこだわりに、優先順位をつける
  • 自己分析をして、できることできないことを明確に
  • 仕事に対する思い込みをなくす
  • 仕事や企業のことを、よく調べる
  • 普段から、しっかり準備をしておく
  • 求職活動は人生の転機

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