【高校の音楽の教科書にセカオワの「RPG」】来春から教育芸術社の音楽1に掲載！

来春から使用される、高校の音楽の教科書にセカオワの「RPG」が掲載されることがわかりました！

私も、セカオワが音楽の教科書に載る時代に学生だったら・・・

関連記事：セカオワのRPGはFukaseとSaoriの喧嘩から生まれた？

音楽の教科書にセカオワの「RPG」

「RPG」が掲載された経緯

音楽の教科書の、音声編集技術に関するページで、セカオワの「RPG」が取り上げられています。

セカオワが作る音楽は、音のパーツを合成編集して歌声を作り出しています。

そのため、作り手が必ずしもプロフェッショナルな音楽家に限定されないといった、新しいボーカル像の例としてセカオワが取り上げられました。

また、教育芸術社の教科書には、新しいボーカル像としてセカオワの他にも、バーチャルアイドル「初音ミク」も紹介されています。

教育芸術社の教科書に掲載

教育芸術社とは、音楽の教科書を中心に出版する出版社です。

その教育芸術社なんですが、なんと小学校・中学校で使用されている、音楽教科書の国内シェアトップを誇るんだとか！

しかし、北海道では伝統的に教育出版の教科書が採択される傾向にあるため、教育芸術社の教科書の採択シェアが圧倒的に低いようです。

音楽教科書の採択シェアで言えば、小中学校は教育芸術社、高校は音楽之友社の教科書がトップシェアなんだとか。

ということは、確率で言えば高校の音楽では、音楽之友社の教科書が使用される可能性が高くなります。

セカオワが載っている教育芸術社の教科書が、音楽の授業で使用される高校の皆さんはラッキーですね（笑）

セカオワは英語の教科書に載ったことも

今回の音楽の教科書に掲載される以前にも、セカオワは英語の教科書にも登場したことがあります。

セカオワが掲載されたのは、エミル出版の高校英語テキスト「info.box for ELEMENTARY English Learners」というテキストで、この教科書が使用されている学校は限られているんだとか。

そのため、セカオワが英語の教科書に掲載されていることがわかると、ツイッターで「なんていう教科書ですか」といった問いかけが、飛び交っていました。

セカオワが掲載された英語の教科書では、セカオワがライブハウスを作り活動を始めてから、活躍するまでを紹介してます。

まとめ

英語の教科書に続いて、音楽の教科書にも取り上げられるとは、セカオワすごいですね！

セカオワが教科書に載ることには、賛否両論あるんでしょうが、個人的には嬉しいです。

といっても、セカオワが載っている教科書を使用して、授業を受けることはできませんが（笑）

Amazon：Twilight City at NISSAN STADIUM [DVD]

楽天：Twilight City at NISSAN STADIUM [DVD]