【ドラゴンボール超の主題歌:KEYTALK「スターリングスター」】4人お揃いの青いジャケットは八木氏の私服だった!?
ドラゴンボール超のエンディングテーマとして起用された、KEYTALKの「スターリングスター」について書いていきます。
ドラゴンボールのタイアップ曲ということで、歌詞にはドラゴンボールの世界観を感じさせるワードが散りばめられていますよ(^^)
Contents
ドラゴンボール超主題歌「スターリングスター」
「スターリングスター」とは
- 発売日:2015年10月14日
- 収録アルバム:ライブCD「KEYTALKの武道館で舞踏会 ~shall we dance?~」
- 備考:オリコン最高順位7位
ドラゴンボール主題歌
「スターリングスター」は、ドラゴンボール超のエンディングテーマに起用されました。
ドラゴンボールのタイアップ曲ということで、「スターリングスター」の歌詞には
「スターかき集めたら」
「風にふわり乗って」
など、ドラゴンボールの世界観を想像させるフレーズも出てきます(^^)
KEYTALKメンバー全員がドラゴンボールが好きということもあり、ドラゴンボールのタイアップの話があると聞いた時、小さい頃に観ていたアニメの曲がやれるなんて夢みたい!と思ったと語っています。
特に、巨匠はドラゴンボールの大ファンのようで、「スターリングスター」のインタビューを受ける時に、ドラゴンボールのTシャツで取材に臨みました(笑)
そんな巨匠は、かめはめ波の画像を見ると、誰に向けて撃っているのか大体答えられるんだとか(笑)
ちなみに、巨匠がドラゴンボールのキャラの中で特に好きなのは、ベジータだそうです(笑)
関連記事:KEYTALKメンバー:ボーカル・ギター担当の寺中友将を紹介
「スターリングスター」の歌詞の意味
「スターリングスター」は、首藤義勝が作詞作曲を担当した曲です。
義勝といえば、これまで担当した曲は語呂や韻を重視していて、歌詞に意味を持たせていませんでした。
しかし、今回の「スターリングスター」は、歌詞を大事にしたい、歌いたいことをちゃんと書こうという気持ちで作詞をしたそうです。
作詞をするにあたって、
「歌詞で感動してもらいたい!」
「聴いてくれた人の心を動かしたい!」
ということを特に意識して、書いていったと義勝が語っています。
また、「スターリングスター」の歌詞には、武道館公演を控えたKEYTALKの現状、自分たちの思っていること、これから更に前進していきたいという等身大のKEYTALKが描かれています。
武正は、「スターリングスター」を今までのKEYTALKとは違うステップへの架け橋になる曲だと語っていて、現状のKEYTALKが詰まっているのはもちろん、リスナー一人一人に当てはめられる歌詞にもなっていると話していました。
関連記事:KEYTALKメンバー:ボーカル・ベース担当の首藤義勝を紹介
タイトルの意味
「スターリングスター」というタイトルの意味ですが、スターリングというワードには「星のように輝く」という意味と、「主役を務める」という意味があります。
そこから、「輝く星」に加えて「星の1つ1つが主役になれるんだよ」という、2つの意味合いがあるタイトルにしたいなと思い、「スターリングスター」というタイトルにしたそうです。
4人お揃いの青いジャケット衣装
今まではアーティスト写真で、それぞれ違う服を着ていたKEYTALKですが、「スターリングスター」では4人がお揃いの青色のジャケットを着たアーティスト写真になっていて、KEYTALKとして衣装を揃えたのは「スターリングスター」が初めてです。
今回、お揃いの衣装になった経緯ですが、お揃いの衣装は前々からやろうと思っていた事に加え、日本武道館公演直前だったということもあり、このタイミングでやってみようということになりました。
青いジャケットに関しては、服装や衣装の色などは具体的にこだわったわけではなく、統一感を持たせた衣装にしたいという大まかな話から始まって、スタイリストさんに相談したところ、今回の青いジャケットに決まりました。
実は、4人お揃いの青いジャケットの衣装にはもう一つエピソードがあって、初めて衣装の青いジャケットを見た時、八木氏が
「この服、俺持ってる!」
と、一言(笑)
・・・そんな偶然ってあるんですね!(笑)
こういう、まさかのミラクルを起こすKEYTALKが大好きです(笑)
関連記事:KEYTALKメンバー:ドラム担当の八木優樹を紹介
「スターリングスター」裏話
「スターリングスター」のレコーディングの時の事。
レコーディング当日に、八木氏が風邪をひいてしまい、義勝も二日酔いで二人同時に倒れるという緊急事態が発生しました!
メンバー二人が体調不良で、レコーディングを始めるのが6時間位遅くなってしまい、しかもその日中に録らないとリリースに間に合わないという状況・・・
風邪でグロッキーな八木氏曰く
「2回ぐらいしか叩けないかも・・・」
とのこと。
しかし、これによりメンバーが一致団結!
めちゃくちゃ集中して、いいのが録れたと語っていましたが、武正は
「俺達の寿命は確実に縮まりましたけどね(笑)」
と、話していました。
八木氏の風邪はしょうがない部分もありますが、義勝に関しては二日酔いって・・・
完全に義勝が悪い気が・・・(笑)
「スターリングスター」 収録アルバム
収録曲:ディスク1
- YURAMEKI SUMMER
- パラレル
- UNITY
- ナンバーブレイン
- FLAVOR FLAVOR
- 鏡花水月
- fiction escape
- コースター
- MURASAKI
- お祭りセンセーション
- PASSION
- blue moon light
- FREEDOM
- summer tail
- マキシマム ザ シリカ
収録曲:ディスク2
- エンドロール
- summer end
- バイバイアイミスユー
- 消えていくよ
- S.H.S.S.
- グローブ
- 太陽系リフレイン
- sympathy
- MABOROSHI SUMMER
- MONSTER DANCE
- スターリングスター
- 桜花爛漫
- トラベリング
- Monday Traveller
- 夕映えの街、今
Amazon:KEYTALKの武道館で舞踏会 ~shall we dance?~(CD2枚組)
楽天:KEYTALKの武道館で舞踏会 〜shall we dance?〜(CD2枚組)
まとめ
- ドラゴンボール超のエンディングテーマに起用された
- メンバーはドラゴンボールのファン
- 巨匠はベジータが好き
- 「スターリングスター」作詞作曲は首藤義勝
- タイトルには2つの意味合いがある
- KEYTALKがアー写で衣装を合わせるのは初
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