【KEYTALK「MONSTER DANCE」:振り付けでライブは更に盛り上がる!】これまでにないかなり振り切ったアッパーチューン!
KEYTALKの曲の中でも、ライブで特に盛り上がる曲「MONSTER DANCE」について書いていきます。
「MONSTER DANCE」は振り付けを覚えると、ライブを更に楽しめますよ!(^^)
Contents
振り付けにも注目!KEYTALK「MONSTER DANCE」
「MONSTER DANCE」とは
- 発売日:2014年10月22日
- 収録アルバム:HOT!
- 備考:オリコン最高順位18位
ライブは振り付けで盛り上がる!
「MONSTER DANCE」と言えば、手を高く上げてのガウガウポーズが印象的な振り付け!
PVを観ると、サビ以外にも振り付けがあるのがわかります(^^)
この振り付けを覚えたら、ライブでもっと楽しめるかなと思い、頑張って覚えてライブに行ったんですが・・・踊るなんて不可能でした!(笑)
「MONSTER DANCE」のPVでは、ライブ会場で観客が踊っていて、観客と観客の間隔はある程度空いていますが、実際のライブ会場は隣の人との間隔なんてほとんどない程密集しています。
あの状況で踊るなんて、とんでもない・・・(笑)
ただ、サビの部分の手を高く上げるガウガウポーズの振り付けは、みんなやっていて盛り上がりました!
あと、夏フェスの「モンバス」で演奏した時は、曲が転調するところで会場にサークルができ、そのサークルの中で数人が踊っていました!
その間、私はサークルモッシュに巻き込まれて、もみくちゃにされていました(笑)
ちなみに、KEYTALK人気曲5選の記事でも書きましたが、「MONSTER DANCE」で踊っている観客は、義勝が通っていた専門学校「日本工学院」のダンスパフォーマンス科の生徒さんたちです!(^^)
関連記事:KEYTALK人気曲5選
関連記事:モンバス2015ライブレポート
歌詞の意味
「MONSTER DANCE」の作詞作曲は、首藤義勝が担当しています。
その「MONSTER DANCE」ですが、曲の中盤から雰囲気が変化し、「アルバラーバ」や「インダスの源流」などの歌詞が登場します。
「MONSTER DANCE」の歌詞の意味が気になって、調べてみましたが義勝曰く、メロディーがトリッキーなので歌詞もそれに合わせて作ろうと思ったので、歌詞に意味はないとのこと。
歌詞に独特のワードが盛り込まれているのは、曲を聞いてまっさきに義勝の頭に浮かんだものは、インダス文明的なワードだったそうで、「MONSTER DANCE」は五感で歌詞を作った曲だと話しています。
歌詞については、なんとなく意味は無いんだろうなとは思っていました(笑)
ただ、歌詞にある「アルバラーバ」は本当にある言葉なのかと、気になって調べてみました。
が、「アルバラーバ」について調べてみても、有力な情報はヒットせず・・・
義勝が、五感で歌詞を作ったと言っているように、きっと「アルバラーバ」にも意味は無いんでしょうね(笑)
関連記事:KEYTALKメンバー:ボーカル・ベース担当の首藤義勝を紹介
観客を巻き込む歌詞
「MONSTER DANCE」のサビは、これまでのKEYTALKの曲にはないような、「踊れ」「騒げ」といった、オラオラ系のワードが登場します。
義勝は、命令口調の歌詞をあまり書いたことがなく、少しの気まずさを感じつつも、曲調がアッパーに振り切った曲なので、歌詞もそういうオラオラ系のものになっていったそうです。
また、「MONSTER DANCE」には「ソイヤソイヤ!」という掛け声が入っています。
今までの義勝は、こういう掛け声とかはダサいと思っていて、あえてやってこなかったそうです。
しかし、「MONSTER DANCE」は、これまでとは違う、かなり振り切ったアッパーな曲。
なので、恥ずかしいとかダサいとか、そういうのはなしにして、全部ぶっこんじゃえ!という思いで、これまで敬遠していたものも入れたと話していました。
もし、「MONSTER DANCE」に「ソイヤソイヤ!」という掛け声がなかったとすると、少し盛り上がりに欠ける曲になっていたかもしれませんね!
「MONSTER DANCE」 収録アルバム
収録曲
- YURAMEKI SUMMER
- グローブ
- MONSTER DANCE
- 桜花爛漫
- マスターゴッド
- Human Feedback
- キュビズム
- FLAVOR FLAVOR
- センチメンタル
- エンドロール
- バイバイアイミスユー
- Monday Traveller
Amazon:HOT!(初回限定盤 <CD+DVD>)
まとめ
- かなり振り切ったアッパーな曲
- ライブでは振り付けで更に盛り上がる
- ライブでのサークルモッシュには注意
- PVの観客は日本工学院の生徒
- 作詞作曲は首藤義勝
- 「MONSTER DANCE」の歌詞に意味はない
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